お部屋を借りるのにも審査があるって初めて知ったんだけど!
初めて一人暮らしをする人は意外と知らなかったりするよね。
それに伴っって、用意しないといけないものがあるから、ここでは、審査の時に必要になる書類や契約時に必要になる書類についてを予め知って準備しておこう!
それに伴っって、用意しないといけないものがあるから、ここでは、審査の時に必要になる書類や契約時に必要になる書類についてを予め知って準備しておこう!
必要書類について
申し込み(審査時)に必要になる書類
申込書と一緒に提出する書類になります。
収入を証明するものをいつも持ち歩いてるわけではないと思うので、申し込みを入れてからの提出がほとんどです。
- 身分証(健康保険証、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)
- 収入を証明できる書類(給料明細3ヶ月分、源泉徴収票、納税証明書など)
- 緊急連絡先情報(親族が望ましく、住所と名前、続柄、携帯番号を記入する事が多い)
- 連帯保証人の情報(連帯保証人が必須の物件では、緊急連絡先の代わりに連帯保証人を記載する。緊急連絡先の情報に付随して、勤務先情報も記載する必要がある)
*就職予定の方は、内定通知や採用決定通知、労働条件決定通知書などの提出を求められる事があります。
上記を提出したら、あとは審査結果を待つだけです。
保証会社の審査は通常1日で終わる事がほとんどです。
その後物件によってはオーナー審査がある場合があります。
基本的には長くても1週間以内に終わることがほとんどです。
契約時に必要になってくる書類
審査時に用意した書類にプラスして下記のものが必要になってきます。
- 入居者全員分の住民票(3ヶ月以内の発行のもので、物件によっては本籍記載の住民票を用意してもらう場合もある)
- ペットの写真(ペット可の物件)
- 印鑑証明(3ヶ月以内の発行のもの、実印契約の場合)
- 連帯保証人の書類(身分証や収入証明、印鑑証明、住民票など)
上記のものが必要になってきます。
実印契約は賃貸借契約の場合、ほとんどありません。
そのため、実印の作成を知らない方もいらっしゃいます。
作成方法を知らない方は下記の記事をご覧ください。
役所での印鑑登録の手続きの仕方や、印鑑登録に必要なものを解説。本人確認書類を持っていない場合や、代理人に依頼したい場合の…
住民票のある市役所や区役所ですぐに作れますので、ご安心ください。
まとめ
用意しないといけないものが多く、びっくりされている方も多いのでは無いでしょうか。
申し込みから契約まで通常二週間以内で行うような流れになりますので、予め必要な書類は仲介会社様にお聞きして、ご用意しておくのがベターです。
収入証明など、会社に言っても作成してくれないなどの相談も受け付けおりますので、ご相談いただければと思います。弊社を通じて、ご自身の会社様へ作成をお願いすることも可能です。
余裕を持って、お引越しにのぞみましょう。